19.11.03

3連休なのに納期が近くて不安で精神的には休んでいない。

先日の出張では帰りが終電になってしまって自室に戻ったのは0時をこえて心が折れそうだったが別Gの先輩社員が同じ便にいたおかげでメンタルを保つことができた。

 

昨日は釣りに行き、前回の釣行と同様の釣り方で同じ魚を釣り上げた。これは再現性のある釣り方を確立したといってよいのではないだろうか。自分で培ったノウハウや経験は財産という放課後ていぼう日誌の部長の台詞が身に沁みる。

 

釣りに行く数時間前の深夜に隣人のアメニティ泥○モジャモジャが大声でゴキゲンな歌をうたっていたので思わず扉ドンしてしまった。プライベート空間を多く共有しているクソ共同生活である以上、ある程度は我慢するが深夜2時半に騒音トラブルは駄目だ。ていうか部屋移動前の独房でも騒音トラブル起こしてるんだから改善しろよなモジャモジャ。読経するのも勘弁な。

 

紀州ドンファンが書いた本が面白い。女心も金次第というかマネーパワー凄過ぎる。結局ドンファンも東京に進出してからハネたわけで、やはり人口密集地にこそチャンスがあるなという感想。

 

解雇された先輩社員の余罪を他会社の社員から教えて貰った。頭の悪いサイコパスは始末に負えない。

 

秋になったからか同期から人生についての何やら深い話題を持ち込まれることが多い。もうこの僻地は諦めて都市部に行くこと前提で探し始めた同期、まさかの社内の美人派遣社員と付き合い始めた同期、色々諦めた同期等成否は様々で動き方も様々だが基本的にこの土地に期待をしていないことが特徴的だといえる。

 

基本的には僻地にまともな人間はいないわけで、クソの山からまともなクソを選ぶ作業というゲームにそもそも乗らないのも選択肢なわけで、転職前提で考えたらここで根を張るために行動するより別方向に時間と金を割くべきなわけで、それでも結婚したいというかチームが欲しいのは確かな実感で、堂々巡りしている。同期にも明確な答えは出ていない。転職していった先輩の最後の言葉「僕も結婚したいんですよ」が一年たって重さを増している。

しかし同期に努力の形跡が見えないんだけどそれはどうなんだろう。危機感共有してて方向は大体決まっていて、それでいて向上心がなく行動しないヤツは嫌いだ。人のせい環境のせいにするだけして自分を変えようとしないのもキライ。他人のこと心配するより自分のことを考えなければいけないがしばらく臥薪嘗胆としかいえない。自分がクソでなくなるために何をするべきかを常に考えて動いていきたい。

持ってる奴に持ってない奴がたまには勝つと思ってたいヤツが勝つための唯一の秘訣がわかり哲也すぎる。